誰も見たことのない、新しいものを生み出す方法
こんばんは、
キノです。
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
いろんな作品を作っていき
人に意見をもらう中で
私は言われて
とてもショックだった言葉があります。
それは、
「つまらない」
という言葉です。
「普通」
ということですね。
可もなく
不可もない。
大きく間違っている
わけではない。
でもそれは、
「誰の目にも留まらない」
「誰の印象にも残らない」
ということになります。
それは
作品を作る人として
とても悲しいですよね。
そうならない為に、
今回は、
新しい発想を生み出す方法について
書いていきます。
☆ 既存のものに、他のもの・発想を足す
何かの講習を受けて
それをそのまま真似するのは
誰にだってできます。
新しいもの生み出せる人は
それに、
何かを足す。
もしくは
形を変えることで
新しいものを
生み出しています。
例えば、
「猫カフェ」
今では普通になりましたが、
一昔前は
「猫」と「カフェ」を足すことは
すごく新しい試みだったと思います。
☆ いろんなものを見る
「何かと何かを足せばいい」
といえども、
その元となる材料が
頭の中になければ
新しいものは生み出せません。
(何でも足せばいいってわけではないので(笑))
・フラワーアレンジメントの展示、
・美術系のイベント
・他ジャンルのものを見る
いろんなところへ足を運び、
たくさんのものを見る。
そうすることで、
頭の中のストック、材料が増え
新しい発想を
生み出しやすくなります。
☆ 結局は、自分で考える
どんな古典的なデザイン、方法も
元からあったわけではありません。
では、
どのようにしてそれはできたのか?
誰かが教えてくれたのか?
いいえ、
自分で考えた のです
どんなものも、
始めは誰かが考え出したものです。
ということは、
今からでも、自分で考えて
新しいものを生み出せます。
「習った通りにしなければいけない」
「基本の型はこれだ」
そういう思い込みを捨てて
「自分で考えること」
を意識してみてください。
それでは、
既存のものに何かを足して
新しい発想を
膨らましてみてください。
きっと、
思いついたときは最高に
わくわくするでしょう。
キノ。