花束作りと、スポーツの共通点?

こんにちは、

キノです。

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

この記事では、

花束の作り方のコツを

 

書いていこうと思います。

 

 

 

 

私がまだ

花束を作るのがとても下手だった時、

 

師匠によく

言われていたことがあります。

 

 

「花束を作る時は、〇〇が大事だ」

 

と。

 

 

それを私は、

スポーツと同じだなと

 

思いました。

 

 

それまで、

花束を作るのに必要なのは

 

センスや、器用さ

 

だと思っていました。

 

 

しかし、

それだけではなく

 

スポーツと同じように

基礎が大事で

 

それを繰り返していくことで

スキルを会得できるのだと

 

 

分かったのです。

 

 

 

ではその、

基礎とは何なのか?

 

師匠が言っていた

花束作りに大事な〇〇とは

 

何か?

 

 

 

 

それは、

 

「フォーム」です。

 

 

野球でも、

サッカーでも

卓球でも

 

どのスポーツでも、

基本の型、フォームが存在します。

 

 

これをおざなりにして、

自己流で練習を続けたら

 

どうなるでしょう?

 

 

‥‥

 

何かしらスポーツを

やったことがある人なら

 

分かると思いますが

全然上達しませんよね。

 

 

効率が限りなく悪く、

何年やっても下手なままです。

 

 

花束を作るにも

フォームが大事で、

 

作るときの、

基本の姿勢が大事になります。

 

 

 

 

まず、

左手を前に伸ばし

45度ほど曲げて

少し下に降ろします。

(楽な位置)

 

身体の前で

身体から少し離して

物を持つイメージです。

 

 

基本的に、

このフォームを崩さず

 

手、手首、指を動かして

花束を組んでいきます。

 

 

花屋さん、フローリストの方が

花束を作っているのを見ると

 

ほとんど腕は動いていないのが

分かると思います。

 

 

 

 

 

それでは、

まずはフォームを意識して

 

花束を組んでいってみてください。

 

 

 

キノ。