どんな素材でも、花束に組み込む方法
こんにちは、
キノです。
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
昨日は雪が
かなり積もりましたね。
いろいろ危険もあるけれど
雪が積もって
わくわくする気持ちは、
忘れたくないですね。
さて、今回は
パーツ入り花束の作り方を
紹介していきます。
「花束」
という言葉の通り、
基本は
花だけを束ねることで
花束は作られます。
しかしそこに、
松かさや
ドングリなどの実もの、
リボン 、貝殻など
いつもとは違うパーツを
入れるだけで
ちょっとユニークな、
変化のある花束を作ることが出来ます。
「普通の花束に飽きてきた」
「ちょっと変わったものが作りたい」
という人は
ぜひこの先を読み進めてみてください。
☆ 必要なもの
・パーツ(実ものやリボンなど)
・生花用ワイヤー2本(24番、20番)
・フローラルテープ(茶色か緑)
※生花用のワイヤーは、
花の資材店や、手芸店などで購入できます。
番手(20.22.24.等)が書いてあり、
数字が小さくなるほど太く、数字が大きいほど細いものになります。
フローラルテープも、
花の資材店や、東急ハンズなどでも買えます。
手順① パーツに針金をつけ、長さを出す
まず、
パーツに24番ワイヤーを取り付けます。
パーツそのままだと
全然長さが足りないので、
ワイヤーで長さを
出していくのです。
まず、
24番ワイヤーを二つ折りにし、
二つ折りにした折り目を
素材に当てます。
次に、片方のワイヤーを持ち
茎ともう片方のワイヤーをまとめるように、
2~3周巻きます。
そして、
そのワイヤーを隠すように
フローラルテープで
巻いていきます。
もし、
長さが足りない、
細すぎて、束ねづらいと感じたら
20番のワイヤーを
折らずにそのまま添えて
フローラルテープを
巻くと良いです。
以上で、
完成です。
ワイヤーを足したパーツを
いくつか作り、
花束に加えてみてください。
(フローラルテープの詳しい使い方については
次の記事で紹介していきます。)
それでは、
また。
キノ。