どんな素材でも、花束に組み込む方法

こんにちは、

キノです。

 

いつもブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

昨日は雪が

かなり積もりましたね。

 

いろいろ危険もあるけれど

 

雪が積もって

わくわくする気持ちは、

 

忘れたくないですね。

 

 

 

さて、今回は

パーツ入り花束の作り方を

 

紹介していきます。

 

 

 

 

「花束」

という言葉の通り、

 

基本は

花だけを束ねることで

 

花束は作られます。

 

 

しかしそこに、

 

松かさや

ドングリなどの実もの、

 

リボン 、貝殻など

 

 

いつもとは違うパーツを

入れるだけで

 

 

ちょっとユニークな、

変化のある花束を作ることが出来ます。

 

f:id:kinotohana:20180125145124j:image

 

「普通の花束に飽きてきた」

 

「ちょっと変わったものが作りたい」

 

 

という人は

ぜひこの先を読み進めてみてください。

 

 

 

 

☆ 必要なもの

 

・パーツ(実ものやリボンなど)

・生花用ワイヤー2本(24番、20番)

・フローラルテープ(茶色か緑)

 

 

※生花用のワイヤーは、

花の資材店や、手芸店などで購入できます。

番手(20.22.24.等)が書いてあり、

数字が小さくなるほど太く、数字が大きいほど細いものになります。

 

フローラルテープも、

花の資材店や、東急ハンズなどでも買えます。

 

 

 

 

手順① パーツに針金をつけ、長さを出す

 

 

まず、

パーツに24番ワイヤーを取り付けます。

 

パーツそのままだと

全然長さが足りないので、

ワイヤーで長さを

出していくのです。

 

 

まず、

24番ワイヤーを二つ折りにし、

 

二つ折りにした折り目を

素材に当てます。

 

f:id:kinotohana:20180125145141j:image

 f:id:kinotohana:20180125145244j:image

 

次に、片方のワイヤーを持ち

茎ともう片方のワイヤーをまとめるように、

 

2~3周巻きます。

 

f:id:kinotohana:20180125145235j:image 

 

そして、

そのワイヤーを隠すように

 

フローラルテープで

巻いていきます。

 

f:id:kinotohana:20180125145331j:image

 

 

もし、

長さが足りない、

細すぎて、束ねづらいと感じたら

 

20番のワイヤーを

折らずにそのまま添えて

 

フローラルテープを

巻くと良いです。

 

 

 

 

以上で、

完成です。

 

 

ワイヤーを足したパーツを

いくつか作り、

 

花束に加えてみてください。

 

 

 

(フローラルテープの詳しい使い方については

次の記事で紹介していきます。)

 

 

それでは、

また。

 

 

キノ。