オアシスを120%使える、花の挿し方

こんにちは

キノです。

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

桜の枝が、

年明けから出回っています。

 

お正月が終わったと思ったら、

もう春に向かっててるんですね。

 

 

春が楽しみだ。

 

 

さて、今回は

「オアシスへの花の挿し方」

 

について書いていきます。

 

 

花をテキトーに挿してしまうと

 

茎同士がぶつかってしまい

水を吸えなくなってしまいます。

 

また、ぶつかってしまう為、

上手く挿せません。

 

 

どうすれば、

 

茎同士がぶつからず、

かつ深く挿せるのでしょうか?

 

 

その方法を、

説明していきます。

 

 

 

 

☆ 基点を中心に、放射状に挿していく

 

 

まず、

オアシスの中心より少し下あたりを

基点として考えてください。

 

その基点を目安に

放射状に、斜めにずらしながら挿していきます。

 

(外側に行くにつれて、横に倒していくように。分度器のような感じです)

 

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そうやって挿していくことで、

 

茎同士がぶつからずに

最後まで挿していくことが出来ます。

 

 

 

挿す深さは、

基点あたりをまで挿せると良いです。

 

(底にはつかないように)

 

 

 

器の淵あたりは、

 

茎を器の淵にのせて

真横(もしくは斜め上)に向けて挿すと

 

安定して挿すことが出来ます。

 

 

 

 

それでは、

基点を目安に、

 

花を放射状に挿していきましょう。

 

 

次の記事では、

挿していく順番について

 

書いていこうと思います。

 

 

それでは、また。

 

キノ。