人工的な自然な?人が綺麗だと思うアレンジの共通点①

こんにちは、

キノです。

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

今回は、

人が綺麗だと感じる

アレンジのコツについて

書いていきたいと思います。

 

 

 

ただただ花を挿していけば

綺麗に見えるかというと

 

もちろんそんなことは

ありませんよね。

 

 

このアレンジを作るときのコツを

おさえて作ることが出来れば

 

・アレンジがより立体的に

・花の一輪一輪がより生き生きして

 

見えるようになります。

 

 

このコツが理解できていないと

 

・平面的で、のっぺりとした印象に

・花のメリハリがなく、ぱっとしない印象に

 

なってしまいます。

 

 

 

そうならない為に、

しっかりとコツをおさえていきましょう!

 

 

 

 

☆ 凹凸、出すところと引っ込めるところ

 

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※画像はイメージです。

 

アレンジを作る際、

凹凸を意識してつけることによって

 

メリハリ、立体感を出すことが出来ます。

 

 

アレンジの大きさにもよりますが、

花の頭1輪分くらいの

高低差をつけたほうが良いです。

 

 

また、アレンジの形(半円や緩やかな山)の線

を意識しすぎると

 

平面になりやすく、

のっぺりとした印象になってしまいます。

 

 

その線を少し波打って崩すように、

凹凸をつけて挿してみてください。

 

 

 

 

もう一つ、

ポイントとしては

 

出すところは出す、

引っ込めるところは引っ込める

 

と、はっきり差をつけていくことです。

 

 

中途半端にすると

 

出しているつもりでも

「出ちゃったのかな?」

 

引っ込めているつもりでも

「埋もれちゃったのかな?」

 

と見えてしまいます。

 

 

出すところは出して

引っ込めるところは引っ込めていきましょう。

 

 

 

それでは、

凹凸を意識しながら

 

花を挿していきましょう!

 

 

キノ。