人工的な自然な?人が綺麗だと思うアレンジの共通点②

おはようございます、

キノです。

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

寒い日が続いて、

朝起きるのがしんどいです。。

 

えぇ、

ほぼ毎日4時起きですから‥‥

 

 

 

さて、今回は

前回の記事に引き続いて

 

綺麗に見えるアレンジのコツについて

書いていきます。

 

 

このコツが分かれば、

・既製品、大量生産とは違う、1品ものの良さが出るようになる

・単調にならず、動きをつけることが出来る

 

などのメリットがあります。

 

 

それでは、

解説していきます。

 

 

☆ 等間隔、シンメトリーにしない

 

 

大手のチェーン店で展開している花屋さん、

既製品のアレンジ、リースなどを見ると

分かるのですが

 

ほとんどが等間隔。

シンメトリーになっています。

 

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※画像はイメージです。

 

 

それはなぜかというと、

「どの人が作っても、同じものを作りやすいから」

 

です。

 

 

それでは、あまりにもデザインとして

つまらないと思いませんか?

 

人が作ったアレンジ

というより

機械が作った製品

になってしまいます。

 

 

それを意識して避けるために、

 

まずは、

同じ花を挿す場所を

等間隔にするのをやめましょう。

 

意識して、ずらすのです。

 

 

シンメトリーにするのも、

避けたほうが良いです。

 

がっつりアシンメトリーにする必要は

その時々によりますが

 

同じ花の場所が左右対称にならないように

注意しましょう。

 

 

 

 

それでは、

あえてずらすことを意識して

 

アレンジを作ってみましょう!

 

 

 

キノ。