知らないと危ない!ナイフの使い方

こんにちは、

キノです!

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

今回は、

ナイフの使い方について

 

書いていきます。

 

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ナイフの使い方は、

知らないととても危ないです。

 

私は花屋に入りたての頃、

何度も指を切り、

血だらけになっていました。(笑)

 

 

自分だけならまだしも、

他の人を人を傷つけてしまったら

大変ですしね。

 

 

ナイフを上手く使えれば、

 

花が水を吸う表面積を

大きくすることができ

 

花を長持ちさせることが出来ます。

 

 

それでは、

ナイフの使い方を説明していきます。

 

 

 

1.どんな花から練習するか

 

ナイフで切る際に、

 

茎が柔らかいと切りやすく

茎が固いと切りにくいです。

 

固い茎で練習を始めるより、

最初は柔らかい茎の花を選んで

 

練習していくといいでしょう。

 

 

2.ナイフの握り方

 

 

ナイフは、

手のひらで深く握るようにします。

 

下の写真のような感じです。

 

 

握りが浅いと、

力が入らず、ナイフが安定しません。

 

しっかりと深く

握るようにしましょう。

 

 

3.ナイフの使う場所

 

ナイフの刃は、

全部を使うわけではありません。

 

 

刃の中心より下側を

使うようにします。

 

先端側だと力が

伝わらないのです。

 

 

4.切る方向

 

ナイフは手前に引くようにして

切ります。

 

まず、花を下にするように持ち

刃を茎の横に当てます。

 

そこから、手首は使わず

まっすぐ手前に引くようにして

 

切ります。

 

 

尾を引かず、

綺麗に斜めに切れていると良いです。

 

 

以上です。

 

※指を切ってしまう危険があるので

十分注意して行いましょう。

 

 

 

 

それではまず、

ナイフの柄を、深く握ってみましょう。

 

 

次の記事では、

オアシスの使い方について

 

書いていきます。

 

 

寒い日が続きますので、

皆さんも体調にお気をつけて!

 

 

キノ。